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    SAT/ACT アメリカの大学進学に向けて

    • 2017.06.28 Wednesday
    • 10:17

    アメリカの学校は長い長い夏休みに入りました。

     

    娘は11年生も終わり、夏休み後には12年生になります。
    日本の学校で言うところの高校3年生にあたる学年です。

     

    11年生の一年は大学進学に向けての重要な一年で、色々と大変でした。

    アメリカの大学に入学するには、まず College Application いわゆる「入学願書/応募書類」の準備/提出が必要となります。ここで提出する書類は主なものは以下の通り。


    SAT I / SAT II / ACT などの共通テストの成績
    高校4年間の成績表
    課外活動の実績
    推薦状
    エッセイ

    日本の大学入試はまだまだ入学試験の点数だけで評価される部分が大きいので、様々な側面から人物評価をしてくれるアメリカの大学入試は良いという評価もあります。
    でも裏を返せば、すべての側面で優秀でないと、上位の大学では受け入れてもらえないということでもあります。


    学校でも成績優秀、ボランティア活動や生徒会活動も活発に行い、お稽古事やスポーツでも大会で入賞する、人物的にも優れた生徒でないとまずアイビーリーグやトップランクの大学への進学は難しいと言われています。とても厳しいです。

    娘もこれらの点でも自分のベストを尽くすべくあれこれ頑張ってきました。

    特に11年生の時の課題は、共通テストで好成績を出すことでした。

     

    ACT American College Test

    SAT Scholastic Aptitude Test 大学進学適性試験

    のいずれかを選択するのですが、娘はSATを受験しました。SATはだいたい月に1回程度実施されます。

     

    基本は Math と、Reading/Writing の2教科。各800点満点です。(数年前までは3教科、2400点満点)

    これにEsssay Writingを追加することもできます。

    また、SAT II Subject Testという、科目ごとの試験もあります。

    特に理系の学部を受験する場合、Math IIやChemistry, Biologyなどの理科系の科目試験も受験して好成績を出すことが大学へのアピールに繋がります。

     

    通常は2回ぐらいの受験が推奨されています。

    毎月受けたって別に構わないものなのですが、大学側から見れば「準備不足で数打ちゃ当たると思ってる」という印象になりかねないので、2回で好成績を出すことが望ましいのです。

     

    娘は結局3回受けました。

    数学は満足できる点数だったけど、どうしても英語の点数が目標に今一歩届かず、3回チャレンジ。

    3度目の試験の結果はまだ出ていませんので、ドキドキしながら待っています。

     

    たいていの大学は Super Score と言って、数回受験したうちの一番良い成績を各科目で採用してくれます。

    例えば

    1回目 Math 650   Reading/Writing 700

    2回目 Math 700   Reading/Writing 650

    なら、

    スーパースコア後は両方の科目とも700点、合計1400/1600点となります。

     

    いわゆるアイビーリーグやトップランキングの大学を受験するなら、例えば Harvard ハーバードや Yale イェールなら、

    合格者のスコアレンジは1480〜1600点と言われています。

     

    そしてこれに前述の、学業成績、エッセイ、ボランティア活動の実績、学内活動の実績、表彰歴、推薦状、などなど

    様々な要素をプラスして行かないと、SATで満点とったから合格〜♫ みたいなわけには決してならないのです。

     

    学校の授業でも、授業中のディスカッションへの参加度、宿題、テストなどあらゆる点で評価されるし

    部活動も掛け持ちして忙しいし

    学外で続けてきたピアノの検定やら発表会やら

    果ては「帰国生受験」も視野に入れてのTOEFL受験など、

     

    やることはキリがありません。

     

    その合間に大学の見学にも行きました。

    11年生の間の休暇(春休み、冬休みなど)はほとんど娘の大学見学ツアーに終始。

    主に北東部の州の学校を見て回りました。

     

    11年生が終わって12年生になるこの夏休みは、ボランティア活動と

    何よりエッセイに力を入れなくては。

    早期出願するならば11月1日が締切日なので、それまでに第一志望の大学のためにしっかりとしたエッセイを書かなくてはなりません。

     

    まだSAT II Subject Testも残っているし、気が抜けないですね。

     

    よく「日本の大学は入るのが大変」「アメリカの大学は入るのは簡単だけど卒業するまでが大変」なんて聞きますが、

    入るのも大変です。(当たり前か。)

    夏休みに入りましたが、今日も娘は午後から塾の夏期講習。

    もちろん日本の高校3年生も夏休みは予備校や受験勉強でとても忙しいと思います。

    日本の同級生達も頑張っているので、娘にとっても励みになります。

    お互いにベストを尽くせるように頑張りましょう♫

     

    アメリカの大学への道

    • 2017.03.03 Friday
    • 23:01

    ブログをベーキング教室仕様に変えてからお菓子の記事ばかり載せていましたが、ちょっと学校学校の話も。

     

    先日11年生(こちらの学校での高校2年生)Junior学年 の娘と、高校の進学カウンセラーの先生と両親とで

    「進学相談」の面談がありました。鉛筆2

    日本の大学進学の試験も何段階もあってとても複雑ですが、アメリカの大学進学も一筋縄ではいきません。

    ここでごく簡単に解説したいと思います。(覚書&どなたかの役に立つかも?)

     

    まず、大学への願書提出に向けて準備する項目がいくつかあります。

    1)成績表

    2)統一テストの成績

    3)コモン・アプリケーション

    4)エッセイ(自己紹介的な小論文)・各大学対応の個別エッセイ

    5)推薦状

    6)課外活動、ボランティア活動、受賞などの記録

     

     

    学力テストだけではなく、多面的に学生の能力を審査するのがアメリカ流。

    嬉しいような?大変なような。。。

    関門がいくつもあります。

     

    1)成績表

    だいたい9年生〜12年生前期までの成績の提出が求められます。

    中学3年生からの成績も見られる!ということで、日本の中学校では決して優等生ではなかった娘には不安要素ですが、

    「上昇傾向」にあるならばあまり問題視されないとカウンセラーの先生が言ってくださったのでちょっとホッとしました。

    特に重要なのは11年生、そして12年生前期の成績。

    学校の授業もしっかり聞いて、宿題の提出や授業内での発言も頑張らないと。

     

    2)統一テストの成績

    SAT または ACT という共通テスト(だいたい月に1回程度開催される)を受けて点数を出します。

    それぞれのテストで傾向が異なるので、自分に合っている方を選びます。うちの娘はSATを受験しています。

    11年生の10月頃に、PSATというSATの模擬試験のようなものが学校であるので通常はそれを目標に10年生の後半ごろから準備を始めます。娘も10年生から11年生になる夏休み中に塾に通いました。

     

    年間何度も開催されるとはいえ、「数打ちゃあたる」方式で何度も受けるのは、大学側に与える印象はマイナスとなるので2〜3回で良い成績を出すことが求められます。多くの大学ではSuper Scoreと言って、数回受験したうちの最も良かった点数を各教科で採用するという方式をとっています。娘は前回のSATでは数学の成績が良かったので、次回は英語により注力する予定。

     

    3)コモン・アプリケーション

    共通願書のウェブサイトがあり、ここに願書に書くような情報を書き込んでいきます。

    「履歴書」的なものです。自己紹介エッセイもここに掲載します。

     

    4)エッセイ(自己紹介的な小論文)・各大学対応の個別エッセイ鉛筆2鉛筆2

    まずは自己紹介エッセイ。ここが肝心です。

    限られた字数の中でいかに自分という人間を魅力的に見せて売り込むことができるか?

    技術が問われます。生徒たちは何度も書き直し練り直し、カウンセラーや英語の先生、中には外部の塾や家庭教師に指導を受けてエッセイを完成させます。

     

    各大学から、エッセイのテーマを出題されることもあります。場合によっては一つの大学に対し5〜6種類の異なるエッセイを書くこともあるとか。「なぜこの大学を志望するのか」「この大学で学んだことを将来どのようにいかしたいのか」といったようなものに加え、自分自身を売り込むための自己紹介文やパーソナリティーが伝わるテーマなど様々です。

    謙虚であることを良しとする日本人にとっては、この「売り込む」ということが何より難しい。

    でもここで遠慮をしていては、自分の良さを大学側に伝えることができません。意識改革と戦術が必要となります。

     

    アイビーリーグを目指すエッセイを外部のtutor(個人指導)に見てもらう場合、1時間$数百ドルという金額もざらにあると聞きました。うちは、、、まずは自力で&学校の先生たちに頼って頑張ります。

     

    5)推薦状

    高校の主要教科の担任(1〜2名)から、進学カウンセラーから、またその他にも特に生徒自身をよく知っている講師や人物から(課外活動のコーチや責任者など)からの推薦状も必要です。

    これもその生徒のことを良く理解した上で書いていただかなくてはならないので、日頃から先生とのコミュニケーションをとったり、普段の授業や活動の中でも自分の良いところを見てもらえるようにしたりといったことが大切となります。

     

    6)課外活動、ボランティア活動、受賞の記録

    アイビーリーグを目指すような学生は、優秀な成績やエッセイに加え、学外での行動も充実したものであることを見せなくてはなりません。単にクラブに所属して幽霊部員で名前を連ねていた、何ていうことは大学側にはお見通しです。クラブの主要なメンバーとして活躍していたか、リーダーシップを発揮していたか。

    ボランティア活動も、ちょこっとボランティア体験をしたというようなものではなく、中には自分でfund raising(寄付金を募るためのイベント)を企画して運営、実行したという生徒も。

    医学部を志す生徒は夏休みに病院でのボランティアを数週間したという話も聞きました。

     

    ただ、全員がこのような「お手本」のような生徒であることを大学側は望んではいないともよく言われます。

    大切なのは、一人ひとりの個性と実行力、行動力。多様性も重要なポイントです。


    植物植物植物

    このほかに、実際に大学を見学に行き 説明会やキャンパスツアーに参加したりと大忙しです。

    おきなき家もここ最近の長期休暇はほとんど娘の大学巡りにあてられています。

    やはり実際に訪れてみると、それぞれの大学の特色もよくわかり、興味も増します。

     

    これからが正念場。後悔のないように、しっかりと頑張って欲しいです。

    また親も全面的にサポート、頑張らなくてはなりません〜〜。

     

    Class Participation 授業への参加度

    • 2016.04.16 Saturday
    • 01:57
    アメリカの学校で、成績をつけるときに 大切なものには

    鉛筆attendance 出席率 遅刻や欠席、早退は減点の対象に
    鉛筆test テストの点数
    鉛筆homework 宿題
    そしてもう一つ、鉛筆class participation があります。

    実はこの「クラスへの参加/貢献度」が結構重要な要素なのですが、日本人はこれがどうも苦手しょんぼりしょんぼり
    111.jpg
    もちろんグループ実習などでは きちんと分担の仕事をしたり、協調性を持って 授業の妨げになるような行動はしないのですが
    ここでいうClass Participationとは、むしろ 授業のときに 手を上げて質問したり、発言したり、グループの発表のときに代表で発表する役を買って出たりするようなことを言います。
    小学校の時ぐらいかと思っていたら、中学でも高校でも結構重視されます。

    中身は半分アメリカ人の娘でも、なかなか手を上げて発言するのは苦手。
    特に「選択外国語」で受講している「スペイン語」の授業は、途中編入のため 通常7〜8年生が受講する「レベル1」を10年生の今年受講することになりました。先生は授業の中でとても基礎的なことを、たくさん生徒たちに答えさせようと聞いてくるのだそうです。7、8年生の子達が「はい、はい!」と手パーを上げてわかりきった答えを張り切って答えるのに張り合う気がせず、でも授業は真面目に聞いているし、テストの点も良いし まあ大丈夫だろうと思っていたら

    成績の中間報告では あまりパッとしない評価がついてきました悲しい
    コメント欄には、「クラスでの参加度が低い」と書かれてしまっています。

    悔しいので、それからは(やや仕方なく)手パーを上げて発言するようになったら 評価もグンと良くなりました。

    シャイショックな性格の息子はもっと苦労しています。
    English Writing(英作文)の授業では 朝や放課後に先生が補習の時間を取ってくれているので、宿題などで助けが必要なら来るように、とコメント欄に書かれてしまいました。
    息子は「(面倒くさいし)別に行ってもそこで宿題するってだけで、宿題のないときは行かなくていいみたいふぅ〜んふぅ〜ん」と言います。

    でも「積極的に努力している」というところを見せるのが大事なんだよ!と説き伏せて、できるだけ補習に行くように勧めています。

    植物植物植物

    話は少し変わりますが、今月わたしは初めて 自治体主催のシニア向け教養講座を受講しています。週1回、1時間半、全4回で$25のセミナーです。申し込んだときは「シニア向け」だとは知らなかったのですが、「まあ、人数制限ないしいいわよ」ということで特別に参加を許可していただきました。

    内容が好きな美術関連のことで、講師の先生は大学でも教えている若い女性。内容も思ったより深いテーマで興味深く聞けます。

    このシニア講座の時も、皆様 「クラス参加」はバッチリラッキーわーいひやひやです。
    美術のスライドを表示するため部屋は暗くなるので 手を挙げることもなくあちこちから コメント!だの 質問?だのの声が上がります。なかなか上手いことを言うなぁ、と感心するコメントもあれば、「さっき先生それ言ったのに、、、」という質問もありますが、

    講師の方も これらのコメントや質問を実にうまく受けたりかわしたり話をつなげたりして どんどん講座を進めていき とても生き生きとしたクラスになっています。(アメリカ人の教師はここがすごい!)
    子供の頃から体に染み付いた「クラス参加」の精神のおかげですね。
    まあときには、「話が先に進まないじゃないか〜〜!」と思ってしまうこともありますが、、、

    シニア講座は今回は特別に参加させていただきましたが、やはりおじい様おばあ様たちの社交の場に一人混じってどうも浮いている感じは否めないので、また 別に何か探してみようと思います。

    State Test

    • 2016.04.09 Saturday
    • 00:53
    毎年今の時期になると、鉛筆2州の統一学力テストが3〜8年生(日本の小学校の大体3〜中学2年生に相当)を対象に行われます。
    the 2016 Grades 3-8 Common Core English Language Arts and Mathematics Tests鉛筆2

    111111111.jpg
    英語の試験(ELA)算数/数学の試験 学年によってはサイエンス(科学)の試験もあります。

     テストを運営しているのは New York State Education Department (NYSED) ニューヨーク州教育庁です。
    この統一テストには過去数年間 いろいろな問題点が指摘されていて、今回のテストはテスト問題を管轄する会社も従来のものから変更して、Questar Assessment, Inc.というところが今後も請け負うことになりました。

    NYSEDの情報サイトによると、今年度のテスト鉛筆は生徒や保護者や教育者たちの過去のフィードバックを聞いて様々な改良を加えたとあるのですが、それでも今年も子供にこのテストを受けさせない権利を選択する opt out 家庭が大変多かったと聞きます。
    他の州でも州統一テストは行われていますが、ニューヨーク州はこの「受けない」比率が飛び抜けて高く、昨年度は20%にも登ったとか。学校や地域によっては7、8割もの子供たち(の家庭)がテストを受けないことを選択し、今年も同様かそれ以上の傾向が見られるようです。

    「受けない」ことを選択する理由は様々あります。
    子供の学力を画一的な「テスト」というもので数値化することに反対だから。
    テスト問題自体に 不備、偏り、不適切な問題があるから。
    テスト問題制作会社の利益のために、学校教育の大切な時間が使われてしまうから。

    それから、このテストの結果がそのまま「学校評価」につながってしまうことについての抵抗。
    どういうことかといえば テスト結果が悪い右斜め下と、その学校の相対評価が下がって右斜め下しまい、さらには各学校に対する補助金お金の配分などにも影響を与えることもあります。これを憂慮してテスト受験を避けることを呼びかける自治体もあります。

    そして 学校の評価に比例して、その学区の地価までも変動すると言われています。
    その学校の学区に住んでさえいれば、州上位の成績の公立学校に通うことができる制度なので、レベルが高くぴかぴか評判の良い学校王冠2の学区には皆住みたがり、地価がぐんぐん上がり右斜め上ます。
    その結果 裕福な家庭が評判の良い学区に集中します。
    教育にお金をかけることができる家庭環境で、さらに子供達の成績は上がり右斜め上、学校の評価も上昇右斜め上します。
    富裕な家庭からは学校への寄付金や学校活動への援助も手厚く右斜め上なり、教育内容や学校設備もどんどん充実度を増す右斜め上ことに。

    一方で テスト結果が思わしくない学校からは もっと良い学校へと 生徒達が流出してしまいます。
    自然とその学校の地区には 経済的に余裕のない家庭や、成績が良い方ではない生徒が残っていく傾向となります。
    学校への寄付金にもそれは反映されます。経済的に余裕のある学校ならば、雇う教師に特別手当を出したり増員したりすることでより優秀な教員を集めることもできれば、教育のプログラムを充実させたり、学校設備を良くしたりできますが、金銭的に余裕のない学校ではその反対のことが起こります。右斜め下右斜め下右斜め下

    良いものはさらに良く右斜め上、悪いものはさらに悪く右斜め下の悪循環が生じてしまうのです。

    ニューヨークの公立学校の一覧表を見ると、これらのテストの到達度が数値化されたもの、生徒の人種の比率、貧困家庭の児童を対象に配給される無料の給食を利用している割合 などがはっきりと表記されています。
    https://data.nysed.gov
    https://k12.niche.com/rankings/public-school-districts/best-overall/s/new-york/

    上位の学校を見ていくと、明らかに 白人が多く 次いでアジア人(中国、韓国、日本、インドなど)が多いことがわかります。
    逆に下位の学校は 黒人層、ヒスパニックの割合が多くなります。

    おきなき家も 今回 ニューヨークの転勤が決まった時は、まず子供達の学校のことを考えて 住む場所を決めました。
    本来ならばパパの職場により近い街で住みよい場所もたくさんあったのですが、学校のランキングや評判が 最終的な判断の大きな決め手となりました。

    ニューヨークは人種のるつぼと言われ、特にマンハッタンは様々な人種が一緒くたに生活しているイメージがありますが、公立学校のテスト一つとっても、その裏に様々な問題が潜んでいるということに気づかされ この国が抱えている根深い問題をまた垣間見た気がします。


     

    学校 時間割

    • 2015.10.10 Saturday
    • 02:28
    9月になり、子供達の中学/高校も新学年がスタートしました。
    娘は10年生(Sophomore、日本の高校1年生相当) 息子は8年生(日本の中学2年生相当)になりました。
    始業式も無く、初日からいきなり授業が始まります。

    夏休みの終わり頃に、メールで各生徒のクラススケジュールを確認するように、とのEメールが送られてきました。
    学校のウェブサイトからログインして、それぞれの新学年の時間割を見られるようになっています。

    うちの子達の学校は4学期制。Term 1〜4に分かれています。
    時間割はDay1からDay6までが順番に回ってきます。たとえば月曜日がday 1の週は、
    月=Day1 火=Day2 水=Day3 木=Day4 金=Day5
    そして翌週の月曜日がDay6 、火曜日がDay1 といった具合です。

    ほぼ毎日同じ時間割なのですが、娘の場合4時間目はDay2,4,6は保健体育の時間に、Day3,5は生物の(実験の)時間になります。直前の3時間目が同じ生物の時間なので、時間のかかる実験などはDay3かDay5のいずれかに2時間続きで実施されます。

    お昼休みは学年や生徒ごとの選択科目によって異なります。
    娘の場合は6時間目がお昼休み。でもここで、昼のBand(吹奏楽部)にも参加するのでけっこう忙しい。
    1日8時間あって、一コマが47分間。移動時間/休み時間が5分間。
    朝は8時半始業で終わりは3時です。放課後のクラブがなければ、歩いて帰って3時半にはもう家にいる感じ。

    学校にはスクールカウンセラーの先生が数名在籍していて、校内でのことはなんでも相談できます。
    どの学年でどの授業を選択したらいいか、とか、進路について、友達関係について、などよろずの悩みの窓口になってくださるので心強いです。

    教科書は学校からの貸与制。
    図鑑みたいな大きくて重たい教科書です。重たいのでロッカーに置きっ放しの生徒も多いようですが、うちはいちおう持って帰ってきてるのかな?数代に渡って使用されているので表紙が痛まないようにカバーをかけてね、と指示する先生もいます。
    IMG_3464.jpg
    表紙の裏側には歴代この教科書を使用してきた生徒たちのサインがずらりと並んでいます。
    こうして大切に使っていくというのもいいことですね。

    IMG_3465.jpg
     

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