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    ハンターマウンテン 夏の旅

    • 2015.07.27 Monday
    • 06:43

    7月の週末三日間でハンターマウンテンに旅行に行きました。
    Hunter Mountainは、スキーリゾートとして有名な場所で、冬になるとニューヨークの市街からも多くの人がスキーやスノーボードを楽しみに訪れます。

    でも夏は夏でけっこう楽しめます。何より、距離が近いのがいいですね。
    今回は土曜日の昼にウエストチェスターを出発して、まずはHowe Cavernsに行きました。
    HOWE CAVERNS は、宿泊予定のHunterからさらに北に50マイルほど言ったところにある洞窟です。
    ニューヨーク州の自然景観の中では2番目に多い観光客が訪れるスポットだそう。(1番目はナイアガラの滝)

    洞窟の中はガイドツアーで見学することができます。途中、地底湖をボートで移動する場所もありなかなかスリリング。
    夜にはランタンを持って暗闇の洞窟を歩くツアーもあるそうです。


    暑い夏の日にひんやり(ブルブル寒いぐらいの)洞窟もなかなか良いですよ。

    図書館

    • 2015.07.27 Monday
    • 06:21
    子供達を連れて、自治体の図書館に行きました。
    私たちの住んでいる Westchester County(郡)には、40以上の公立図書館があります。まずは住まいに一番近いGreenburgh Public Libraryに行きました。

    Westchester Countyの中では5番目に大きい規模で、蔵書はCDやDVDを含め213,000点。建物は2009年にに改修工事を終えて以前の倍の大きさになりました。冷暖房完備、Wi-Fiや自由に使えるコンピューターなども充実しています。

    全部の図書館で共通に使えるカードをつくりました。
    1回の貸し出しでなんと50点まで!借りられます。一般図書の貸し出し期間も3週間と長く、ゆったりと余裕があります。もちろんパソコンや電話での予約や貸し出し期間延長もできるし、返却は郡のいずれの図書館でも受け付けているなどサービスも充実。

    娘はYoung Adultのコーナーから、ハードカバーの小説を5冊も借りました。息子は悩んだ末に、漫画(英語版)を借りました。私は古い映画のDVDを借りてみました。


    自治体の住民向けに、様々な講座やイベントも行っているようです。
    今後もどんどん活用していきたいと思います。
     

    NYC Restaurant Week Summer 2015 その2

    • 2015.07.27 Monday
    • 04:18
    レストランウィークにぜひ話題のお店に訪れたいという姉を誘って、
    The Back Room at One57 に行きました。

    Back Roomという名前のBARがLower East Sideにありますが、こちらは全く別のお店。
    (バーの方もシックな内装で老若男女問わず人気です)

    The Back Room at One57は、2014年にオープンしたばかりのPark Hyatt Hotelの中にあります。
    セントラルパークのすぐ南側、向い側にはカーネギーホールというなんとも洒落た場所に建つ全面ガラス張りのモダンなホテル。

    真向かいにはRhe Russian Tea House、斜め向かいにはカーネギーホール。

    そしてお料理もサービスも超一流でした。
    レストランウィークでなければ、なかなか敷居が高いお店ですがおかげさまでおしゃれなディナーを堪能できました。


    ニューヨークのレストラン探しの裏技を幾つかご紹介しましょう。
    まずは、今回のようにRestaurant Weekや、Food Festivalなどの期間限定のイベントを利用すること。

    そして行ってみたいレストランが決まったら、yelpという口コミサイトを使って、
    一般の人たちの評価をチェック。
    ガイドブックでは絶賛だったのに、意外に評価が分かれていたりすることも。逆にyelpでも高評価だとまず間違いないですね。

    もちろん、ミシュランガイドやZAGATのようなグルメ格付けの情報誌やサイトも参考になります。

    それから、まだみんなが知らない新しいスポットを開拓するなら、James Beard Awardも要チェック。James Beard Awardは、全米の料理関係者に毎年贈られる様々な分野での賞です。
    特にレストラン&シェフ部門での優勝店/最優秀シェフと、ノミネートされた店とシェフは要チェック!まだ今年は名前が知られていなくても、これから人気が出ること間違いなしですね。ニューヨークのレストランは多数ノミネートされているので、この中でレストランウィークに参加している店があれば ぜひ行ってみるといいでしょう。

    NYC Restaurant Week Summer 2015 その1

    • 2015.07.25 Saturday
    • 23:36
    夏と冬に、ニューヨークシティではレストランウィークが開催されます。
    http://www.nycgo.com/restaurant-week

    ニューヨークのレストランが多数参加して、この期間だけ3品コースのランチやディナーを定額で提供してくれます。ランチは25ドル、ディナーは38ドル。(税、チップ、飲み物代は別)
    普段は敷居が高い高級店に行ってみたり、これを口実に評判の有名店を訪れたりするのに絶好の機会。
    せっかくニューヨークにいるのだから、利用しない手はないですね。

    私も早速 ご婦人方と誘い合って Park Avenue Summer に行きました。
    以前はアッパーイーストにありましたが、昨年Madison Square Parkの近くに場所を移しています。

    季節ごとに内装を変えるので、冬や春に来た時とはまた違う雰囲気を味わえるというのも人気。
    夏の内装は貝殻などを使い、イエローをベースに爽やかにまとめられていました。


    とても洗練された雰囲気は、以前と変わらず。ランチタイムになるとこの広い店内も満席となりました。

    お料理はさすがの美味しさ。盛り付けも繊細で美しいです。

    グラスで頼んだ白ワインは、冷たく冷えていてとても美味しい。私は野菜が食べたくてシーザーサラダを頼みましたが、アンチョビの塩味と蜂蜜に漬け込んだらしいレモンのキリッとした酸っぱさが夏にぴったり。食欲をそそります。

    メインには帆立貝のお料理を。

    デザートは、キャラメル仕立てのキャロットケーキ。お友達の頼んだミントアイスクリームも美味しそうです。

    エグゼクティブシェフのZene Flinnは以前Jean Georges のNougatineでも活躍した実力派。
    レストランクリエイターのMichael Stillmanは、FOURTH WALLグループを育て上げたひと。
    間違いなく満足できる、お勧めのレストランです。
     

    Fourth of July 独立記念日

    • 2015.07.07 Tuesday
    • 00:14
    7月4日はアメリカ独立記念日
    この日は愛国心豊かなアメリカ人たちが大盛り上がりです。各地で花火やパレード、セールが開催されて日本のお正月のような感じかしら。あちこちにアメリカ国旗(Stars and Stripes)やテーマカラーの、白の飾り付けがされて街もにぎやかです。

    1日早い7月3日に、WestchesterのKensiko Dam Plazaで花火があがると聞いて、夕方からピクニックがてら出かけました。この日は芝生広場も一部は駐車場になり、ステージが設営されて6時からDJやバンド演奏が始まって会場は大賑わいです。

    私たちは5時過ぎに家を出ましたが、案外すんなりと駐車場所も見物場所も確保することができました。
    ピクニックチェアと、敷物とは必需品。


    このダムのところから花火が上がります。花火が始まるのは9時過ぎなので、(夏はとても日が長く、その時間にならないと暗くならないのです)それまでは芝生の上で思い思いに時間を過ごします。スポンジボールでキャッチボールをする親子、フラフープで遊ぶ人、テーブルなども持ち込んでパーティー気分のグループなどなど。


    私たちは、UNOやトランプを持ってきていたのでそれで遊んで、持参したおにぎりと唐揚げのお弁当を食べて。お酒の持ち込みは特に表記はなかったので、制限はないのかもしれませんが あまりおおっぴらに酒盛りしている様子の人はいませんでした。紙袋に隠したビール瓶で飲んでいる人もいました。

    ホットドッグスタンドの移動販売車と、簡易トイレも設置されていました。
    持ち物としてあったほうがいいものは ひまつぶしの道具、夕方になると冷え込むので上着、虫除けスプレー、食べ物飲み物、など。帰りは足元が暗くなる場所もあるので、小さいお子さん連れなら懐中電灯もあるといいかも。
    ポリスが巡回しており治安の面では全く心配なさそうです。(帰りはやはり少し渋滞しました。)

    花火は規模は大きくはありませんが、華やかにあがり、見ている人たちの歓声も手伝ってとても楽しめました。
    日本の花火のように音楽に合わせてという演出はなく、ただ次々と打ち上がるのですが 芝生に寝転んで視界いっぱいに広がる花火はダムに反響する音も迫力を増し、とても見応えがありました。

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